初めまして、こだろぐ(@kodalog)です🙂
1994年生まれの23歳。
私は大学在学中に10歳上で経営者の今の彼氏と出会い、
今は専業主婦(子なし)として暮らしています。
そんなある日私が化粧品を買って帰ると、旦那が
「稼いでないのに、美容にお金かけやがって!」と一言。
「じゃあ私も稼いでやろうじゃないか!!!」
と思ったことがきっかけで、在宅でも稼ぐことができるブログを始めました。
そんな私と同じように
「主婦業はとても幸せだけれど、
働いていないことで、なんだかちょっと窮屈で孤独な思いをしている」
そんな悩みがある専業主婦の方が多いと思うんです。
やっぱり専業主婦でも自由に生きていきたいし、女性らしく綺麗でいたい!
そんな方のために「主婦業・美容・ダイエット・旅行」など
同じ繰り返しの専業主婦の生活がちょっぴり楽しくなるような記事を書いて行こうと思います💡
Contents
専業主婦の母に「専業主婦だけにはならないで」と教育された幼少期
ほぼ社会経験なしで専業主婦になった母
私は福岡でちょっとエリートサラリーマンの父と専業主婦の母に育てられました。そして兄弟は4つ下の弟が1人います。
祖父が自営業をしていたことと、父がそれなりのサラリーマンだったこともあり、
私の母は、働く必要がありませんでした。そのため母はほぼ社会経験のない専業主婦でした。
そして私と弟が大学に行き、父と母の2人暮らしの今でも専業主婦です。
母は美人で、料理が上手で、
部屋も毎日ホテル並みにピカピカにしてくれる、完璧で私の自慢の母。
そんな母は共働きで生計を立てている夫婦から
「このご時世、専業主婦なんて羨ましい〜」と言われていました。
私は子供ながらに「専業主婦って羨ましい職業なんだ!」と感じたのを覚えています。
そんな母が私に「専業主婦なんかなっちゃダメだよ」
そんな母に小学生の私が「私ってどんな仕事が向いているかな?」と尋ねると、
「どんな仕事でもいいと思うけど、専業主婦だけはやめてほしいな」と言われました。
私の母は長年専業主婦として生きてきた母だからこそわかる「専業主婦の大変さ」を伝えてくれました。
「どんなにお金があっても、自分で稼いだお金で好きなことができないのは辛いこと」だよと。
そして母の口癖は「自分で稼げるようになりなさい、そのためにまずはいい大学に行きなさい」。
私は母の言葉通りに、しっかり勉強して、東京の有名私立大学(MARCH)に入学。
大学の入学のために福岡から東京へ上京しました。
キャリアウーマンになりたくてインターン漬けだった大学時代
私は母の言う通り、「絶対に自分で稼ぐ力を身につけるんだ!」という思いで、大学時代インターンに没頭。
大学の友達がバイトや遊びばかりしている大学一年生の頃から
資格をとったり、インターンをしていました。
私はバリバリ働きたかったので、自分で稼ぐための力を身につけるために
スタートアップと呼ばれるまだ小さな会社や女性が活躍しているベンチャー企業など
様々な企業で働き、様々なことを学びました。
大学1年から3年までインターンで社会経験を積んでいたので、4年の就活の時には自分の希望する証券会社にするっと内定をいただきました。
10歳上の経営者の彼との出会い
インターン漬けの生活をしていた大学時代、
私がインターンしていた会社は社員と社長の距離が近く、よく社員さんと一緒に私もご飯に連れていってもらっていたので、様々な会社の社長さんと出会いました。
類は友を呼ぶとはこのことで、
社長と一緒にいると他の会社の社長と会って話したり、一緒に飲む機会が増えました。
会社を経営している人と話すことはキャリアウーマンになりたい私にとって、
とても勉強になる話ばかりだったので、
「勉強したい!」という一心で
経営者の集まるセミナーやパーティーに行き、お話を聞いていました。
そんな大学3年のある日、女子大生ながらも起業して社長の親友が
「あなたに紹介したい経営者がいるから飲みに行こ!」と誘ってくれました。
それが今の彼との出会いでした。
なんとそこで紹介された10歳上の経営者の彼にアプローチされ、私が大学3年の冬に付き合うことになり、すぐ同棲を始めました。
※なんどもデートしましたがその過程は割愛(笑)
新卒でもらった内定を蹴って専業主婦に
彼に「専業主婦になってほしい」と懇願されるも私は「絶対ヤダ!」と猛反対
彼とは私が大学3年の頃に付き合い始め、私は4年の4月に証券会社に内定をいただきました。
私は働いて自分で稼ぐ気満々。そんな私に対して彼は「専業主婦になって俺を支えてほしい」と懇願してきました。
「いやいやキャリアウーマンになるために、努力してきたし、母に絶対専業主婦にはなっちゃダメって言われて育ったしなぁ」
と思い、「イヤだ!働く!自分で稼ぐ!」と猛反対。
経営者は自殺を考えるほど辛い立場だと気づく
「専業主婦なんてイヤだ!」と猛反対していた私ですが、
彼と一緒の時間を過ごすうちに「経営者ならではの苦悩」に気づきました。
社員が何百人もいて、その人たちにはその家族がいる。社長はその家族の生活を守らないといけない。
これは相当なプレッシャーで、時には自殺を考えることもあるそう。
そんな彼をみていると、「私が彼を支えないといけないのかも…」とだんだん考えるようになり、
彼を支えるために専業主婦になろうかな…と思うようになりました。
もちろん、働きながらでも彼を支えることはできるのかもしれないけれど、
「彼を支える」と決めたからには
中途半端な気持ちで結婚したらダメだと思ったんです。
中途半端はイヤだから内定を辞退
彼を支えると言う思いで大学卒業と同時に専業主婦になることを決意しました。
そして内定を辞退。とても勇気のいることでしたが、決めたからにはしっかり主婦としてやっていこうと決意。
「専業主婦にだけはならないで」と教えてくれた専業主婦の母には
「やっぱり血は争えないね」と言われ、
父には「大学に行かせた意味がないじゃないか!」と激怒されました。
でも私が決めたことだからと両親を説得して専業主婦になりました。
専業主婦は旦那のペット?
自分の稼ぎがないのはペットと同じ
こんなちょっとおかしな経緯で専業主婦になった私。専業主婦としての毎日は楽しいし、幸せですが、母の言う通り辛いこともあります。
それは「旦那に頼って生きている」「旦那の金で生きている」ということ。
母からずっと言われてきたので、頭では理解していたのですが、
やっぱり「人に頼って生きていく」って辛いんです。
飼い主に飼われているペットと同じような気がします。
自分で稼いでやるわ
今は旦那にお小遣いをもらってその中で自分のやりたいことをやっています。でもこれってなんだかペットと同じことのような気がするんです。
冒頭にも書きましたが、ある日泥酔した彼に
「稼いでない主婦が飲みにいくな」と言われました。
「お前が私に専業主婦になれって言ったんだろ」と激怒したくなりましたが、
そこはぐっと我慢。
「じゃあ専業主婦として家にいながら自分で稼いでやろうじゃないの!!!」と思い立ち、
このブログを始めました。
旦那にはブログを立ち上げたことも、私が激怒していることも秘密です。
新卒と同じ収入の20万を稼げるようになったら報告しようと思います。
ブログでの目標
同じ思いをしている専業主婦の方に手を差し伸べたい
私の母も同じだったように、専業主婦だからこその悩みがあると思います。
その悩みを解決していける存在になりたいと考えています。
主婦業はもちろん、専業主婦だけれど女性をして綺麗にいるための方法、心がけなど紹介していきたいと思っています。
新卒と同じ給料を稼いで旦那をギャフンと言わせたい
私に稼ぐ力がないと思っている旦那をギャフンと言わせたい。
稼いでるけど何か?って言いたいですね(笑)
まずは新卒の給料と同じ20万、そのうち月100万くらい稼ぎたい。
月100万くらい稼がないと、旦那をギャフンと言わせられないと思うので(笑)
これが私がブログを始めたきっかけでした。最後まで読んでくださりありがとうございます😋
ではこだろぐ(@kodalog)でした!