こんにちは、こだろぐ(@kodalog)です。
自炊をするとついつい作り過ぎてしまって、逆に食べ過ぎてしまう…ということはありませんか…?
ダイエットするなら外食よりも自炊がいい!と思って、できるだけ自炊をするようにしていても、ちょうどいい量がわからなくて食べ過ぎてしまっては、なんだかもったいない気がしますよね。
作りすぎるのは避けたいけれど、いちいちはかるのは面倒だという人に、ぴったりの手で量をはかるやり方をご紹介します…!
一食にぴったりの食材の量は手で計れる…!
自炊をすると、どれくらいの材料を調理して、どれくらいの分量で作ればいいのかわからなくなりがちですよね。
特に1人分だけ料理しようと思っても、作りすぎてしまって、結局余らせるのがもったいないからと、食べすぎて後悔してしまったり…。
あれもいれちゃえこれもいれちゃえ!といろいろ残り物をいれていると、いつの間にかすごい量になっていたりするんですよね(笑)
そんな風に、食材の量が分からないという不安は、手で計って解決してしまいましょう。
手って人によって大きさが違うので、その人にぴったりの量になりやすいそうなんです。
一食分を手で計るときの目安
生野菜は両手にいっぱい
生野菜の目安は、手を広げて野菜を盛った時にこんもりするくらい。

両手いっぱいに、ふわっとこんもり乗るくらい
生野菜はたくさん食べるといい!というけれど、食べすぎてしまうと胃が大きくなってしまうので注意です。
ちなみに、大人の女性は1日350グラムの野菜を食べるのがいいと言われています。
そして、一食はだいたい100グラムちょっとが目安になっているらしい。
350グラムというのは、お皿にいっぱい野菜が盛り付けられているイメージです。
お肉・お魚類は手のひら
お肉やお魚などのタンパク質は、手のひらと同じ大きさくらいがちょうどいいです。

だいだい手のひらに乗るくらいが、お肉の目安
こうやって実際に手に置いてみると、とてもわかりやすい。
炭水化物はげんこつ1つ
炭水化物類を作りすぎてしまうってことは少ないと思うのですが、炭水化物の一食分の目安は、げんこつ1つ分くらいの大きさです。
パスタや蕎麦は炭水化物類だけれど、一人分が束になっているので、量の調節がやりやすくてうれしいです。
食材の量は手ではかろう!のまとめ
料理をしていると、一人分の量が分からなくて、作りすぎてしまった結果、食べすぎてしまう!なんてことがあります。
いちいち一人分の量を計るのはめんどくさい、でも作りすぎて食べすぎたくない方はぜひ手で計る手計り方法を試してみてくださいね!
最後まで読んでくださりありがとうございました!こだろぐ(@kodalog)でした!
