こんにちは、こだろぐ(@kodalog)です。
「痩せるためにはたくさん噛んで、ゆっくりご飯を食べましょう!」と言われることがありますよね。
でも、ゆっくりご飯を食べましょうと言われても、ゆっくり食べるのって意外と難しいと思いませんか?
「誰かと一緒にご飯を食べると、一人だけ早く食べ終わっている…。」
「一気にぶわーっと食べるのが快感で、早食いしてしまう…。」
「ゆっくりよく噛んでご飯を食べることができない…。」
など、つい早食いになってしまう方のために、ゆっくりご飯を食べる方法について紹介していきます。
Contents
ご飯をゆっくり食べる方法
はじめに温かいお茶を飲んでから食べる
お味噌汁やスープを最初に飲むと、お腹の中が温まるので、どか食いを防げるといいます。
そうすると確かにお腹がぽかぽかしてくるので、食べ過ぎを防げるような気がします。
でも、早食いの人がさきにお味噌汁やスープ類を食べると、スープの中にはいっている具を一気に口の中に流し込んでしまうんです。
なので一番最初に、温かい紅茶や温かいお茶を飲んでお腹を落ち着けると、早食いを防ぐことができました。
舌をつかって食べる
ゆっくり噛んで食べようと思うと、「もっと早く食べたいんだけど!」とストレスがたまりませんか?
わたしはよく噛んで食べようと思うと、食べ物を咀嚼している途中に、イライラしてしまいます。
とおもっていたときに見つけたのが、舌先をつかって食べる方法。
よく考えてみると、食べ物の味を感じているのは、歯ではなくて舌ですよね。
歯でよく噛んで食べようと思っても、歯では味を感じることができないので、咀嚼しているうちにイライラしてしまうんです。
でも、食べ物の味を感じている舌をつかって食べるようにすると、噛むほど味を感じることができます。
歯ではなくて、舌を使って食べるようにすると、食事を味わうことができるんです。
30回以上噛んでから飲み込みましょう!と言われてもできませんでした。
それなのに、舌先で味わってから食べるようにすると、ご飯が美味しく感じるので、ゆっくりご飯を食べられるようになりました。
食事を味わって食べる
ダイエットのためにゆっくり食べようと思うと、ストレスがたまります。
ゆっくり噛んで食べようと頑張ってゆっくり食べていると、私はお腹空いているのに、なんでわたしはこんなにゆっくりご飯を食べないといけないの?とイライラしていました(笑)
と考えてみるようにしたら、ゆっくり食べることがだんだん楽しくなってきました。
脇をしめて食べる
「脇をしめて食べるってどういうこと?」と疑問に思ったかもしれません。
脇をしめて食べると、お箸で食べ物をすくう量が少なくなります。
お箸でちょっとずつ食べ物を取って食べようと考えると、最初はちょっとしかすくっていなかったのに、だんだんすくう量が多くなりがちです。
でも、脇をしめて食べるようにすると、自然にお箸にとる食べ物の量が少なくなるんです。
脇をしめて食べるだけで、ゆっくりご飯を食べられるようになるなんて本当かな?と思ってしまいますが、やってみてください。
お箸をこまめに箸置きに置く
食べるときにお箸をずっと持っていると、自然に早食いになってしまいます。
なので一口食べたら、お箸を箸置きに置くようにしてみてください。
食べ物を口の中にいれたら、一度お箸を置いてから、食べ物を舌でたくさん味わう!
そうすると、おいしく味わって食べることができるので、ゆっくり食べられるようになります。
ゆっくり食べる方法のまとめ
ゆっくり食べると、食事の満足感が高まります。
早食いをすると身体にもよくない影響がでるので、ゆっくり食べる癖をつけてくださいね〜!
最後まで読んでくださりありがとうございました!こだろぐ(@kodalog)でした!