こんにちは、こだろぐ(@kodalog)です。
ずっと気になっていたけれど勇気が出なくて試せなかった「かかとペロリン」という、かかとの角質取りをやってみました!
かかとペロリンをやってみると、それはもう気持ち悪いくらい、足裏の皮がむけました…。
感動するくらい足裏の角質がとぅるんとぅるんになったので、やり方と経過をご紹介していきます〜!
フットピーリングのかかとぺろりんってなに?
フットピーリングのかかとぺろりんって、なんかかわいらしい名前だけれど、実際どんなものなんだろう?と気になっていました。
簡単にいうと、足裏の角質をきれいにしてくれる、角質除去のための美容グッズ。
わたしがかかとのケアをしっかりやろうと思ったきっかけは、すごくおしゃれで綺麗で素敵なお姉さんのかかとがガサガサだったのをみてしまったことなんです。
メイクも洋服もばっちり綺麗に決めていても、かかとがガサガサではせっかくのおしゃれも台無しになってしまう…と感じました。
なので、かかとぺろりんという、かかとの角質除去のシートを使って、かかとをとぅるんとぅるんにしよう…!と思ったんです。
では早速、かかとぺろりんの使い方を説明していきます!
ビニールの中に、液が染み込んだシートが入っています。
パッケージの中には透明のセロハンに、専用の液がしみこんだシートが入っています。
透明のセロハンにシートがくっついているので、液が染み込んだシートが外に出てくることはありませんでした。
ビニールの封を開けたら、足を突っ込みます!(笑)
シートはちょっとぬるっとしていて、気持ち悪い感覚。
両足はめてみると、こんなかんじ。
専用のシールもあったけれど、液が漏れないか心配だったので、ガムテープで補強しました。
足をシートにつけこんで、1時間半待ちました。
1時間半、液につけこんでおくと足の裏の皮がふやけたかな?と思うくらいの変化。
漬け込んだあとすぐに皮がぽろぽろ剥けてくると思っていたら、漬け込んでから1日後までは全く皮がむけませんでした。
と、悲しんでいたら、2日目からだんだん足裏の皮がやわらかくなって、剥けてきます。
3日目には、かかとのがさがさがとっても汚い状態になります。
※次の画像は閲覧注意です…!
2日目には、かかとの硬い部分がポロポロ取れてきました。まだまだ序の口。
家の床を裸足で歩いていると、足裏の角質がぽろぽろ落ちてくるくらい、皮がポロポロ剥がれてきます。
写真が気持ち悪すぎて、載せられないのですが、3日目が一番皮剥けがすごくて、自分でみていて、気持ち悪かったです。
ネットで調べてみると、皮が自然に剥がれてから、皮を向いている方がいらっしゃいました。
でも、私はお風呂に入っている時に皮がふやけて剥けてしまいそうだったので、お風呂に入っている間に、皮を剥いてしまいました。
なので、わたしは3日目にほとんどの皮が剥けた状態になりました。
と思っていたのに、
と感じるくらい、皮がむけて、足裏全体がつるんつるんになりました。
足裏がつるんつるんに生まれ変わった!もう一回やりたい!
「足裏がこんなにとぅるんとぅるんになったのって、いつぶりだろう…。」
と思うくらい、本当に足裏の皮が綺麗に剥けて、足裏が生まれ変わりました。
かかとぺろりんを使うときの注意事項
保湿クリームを塗るのをわすれない
かかとペロリンパックをすると、古い角質がむけて、新しいピンク色の皮膚がでてきます。
新しいつるつるの皮膚に生まれ変わったからといって、保湿をしないでいると、またガサガサの状態に戻ってしまうそうです。
なので、しっかり保湿をして、がさがさのかかとにならないように予防するようにしましょう〜!
最低でも3日間は、サンダルを履けない
かかとペロリンをすると、絶対に最低でも3日間は足裏を出せません(笑)
なので、夏のサンダルになる時期はできるだけ避けるようにしたほうがいいです。
かかとペロリンをやった後にかかとを出していると、ポロポロと角質が剥がれてきてしまうし、かかとガサガサすぎて恥ずかしくなってしまうんです。
かかとを出す予定があるときは、避けたほうがいいです!
家の中でも靴下必須
家の中にいるときって、裸足でいることが多いんですが、裸足で歩くと、家の床にポロポロと角質が落ちてしまいます。
床がすっごく汚くなるので、家の中でも靴下は履いておかないといけないです。
かかとペロリンを使ってみた!のまとめ
気になるかかとのガサガサを解決してくれる、かかとペロリン。
普段見えない部分だからこそ、しっかりケアをしておくべきです。
足裏の角質がぺろんっと取れる時は、ほんとうに快感です…!
ぜひ一度試してみてください…!