こんにちは、かすみです。本記事では、コンテスト当日に必要な持ち物をご紹介します。
「コンテスト当日には何を持っていくべき!?」と不安に感じている方必見です。
荷物が多いのでスーツケースで出動
コンテスト当日は、大荷物なのでスーツケースで会場に向かいます。出場される方のほとんどが、スーツケースで会場入りしていました。
コンテスト当日に必要な持ち物
①競技用水着
衣装は忘れないようにしましょう。衣装は忘れたら怖いので、私は洋服の下に水着を着て会場に向かいます。
自分の衣装は必ず持っていくべきですが、規定の衣装であれば、会場で販売されています。
そのため、最悪の場合は、現地で購入することも可能です。
ただ、自分のいつも着用しているサイズが欠品していたり、そもそも販売されていなかったりする可能性もあるので、忘れないようにしましょう。
ただし、モノキニと違ってビキニやドレスなどのオリジナルの衣装は現地での購入が不可なので、忘れていないか何度もチェックしてくださいね。
②競技用ヒール
女性の場合は、競技用のヒールも必須です。忘れないように持っていきましょう。
ちなみに「当日、ヒールのベルトが切れたり、折れたりしたらどうしよう。予備を事前に買っておくべき??」と私は心配していました。
しかし、大会会場でも公式ヒールの販売が可能です。そのため、もし本番直前でヒールに不具合があった場合には、予備を事前に購入しておくのではなく、会場で購入しようと思っていました。
自分のサイズがない可能性や売り切れの可能性もあるため、本当に心配な方は予備のヒールを事前に購入しておくのがおすすめです。
③羽織るもの
会場内を水着で出歩くのは禁止されてます。会場では露出の高い水着の上に、羽織るものが必要。太ももまで隠れる長さの羽織の着用が必須です。
羽織は、前開きで簡単に着脱できるものを持参するのがおすすめです。
また、大会当日はマジックタンというボディクリームをたっぷり塗ります。とにかく汚れるので、黒色で捨てる覚悟ができる洋服がおすすめです。
④ヨガマット
ヨガマットは、控室で待機中に敷きます。ヨガマットは、ストレッチのためというよりも、場所取りと寝床確保のために持参しています。
マジックタンで汚れるので、トレーニングで普段使用しているしっかりとしたヨガマットではなく、ダイソーの400円のヨガマットを持参しました。
ダイソーのヨガマットは、数種類あり、持ち運びに適したものが販売されています。普段使用するための立派なヨガマットではなくて構いません。
床に敷くための汚れてもいいマットを持っていくのがおすすめです。
⑤パンプ用の道具
パンプアップ用の道具は、自分が使いやすいものを持っていきましょう。
自重でパンプアップを行う方もいます。ご自身がパンプアップできれば問題ありません。
⑥小さいバッグ
意外と重要なのが、小さいバッグ。控室からステージ裏に移動する際に、必要な荷物を入れます。控室からステージ裏へは、小さい鏡、口紅、小さいクシ、パンプグッズ、飲み物、スマホ、冬はカイロを持っていきます。
繰り返しになりますが、マジックタンですごく汚れるので、汚れても捨てられる紙袋や使い捨ての袋などがおすすめ。
⑦メイク用品
メイク用品は一式持っていきます。
家で化粧して行っても会場で改めてメイクチェックすると、「あれ?私、顔薄い…?!」ってなることが多かったので、控室でメイクの濃さを調整してました。
メイク道具は一式持っていくと、メイク直ししやすかったです。
8.ヘアセットグッズ
ステージに出る髪型によって、持参するヘアセットグッズが変わると思います。基本的には、ワックスやヘアスプレー、ヘアブラシ、アメピン、などがあれば十分だと思います。
ヘアメイクは、サマスタ公式にお願いすることも可能です。もしヘアメイクを依頼するのであれば、ご自身でヘアメイクグッズを持参する必要はありません。
ちなみに、ヘアアイロンやコテを使用するなら、ポータブルヘアアイロンが便利です。
理由は、控室でコンセントがある場所を探すの大変なのと、コンセント近くに席取りできるかわからないからです。ポータブルが便利です。
9.マジックタングッズ
・マジックタン
・マジックタン塗布用パフ
・ゴム手袋(ニトリルがおすすめ)
カラーリングをしていたとしても、身体を黒くするマジックタンは必須です。
会場でも購入できるので、もし使い切ってしまったら、その場で購入も可。
とりあえず一本だけネットで購入して、使い切ってから会場で追加で購入しました。
(カード使用不可で現金のみの支払いでした。)
10.安全ピン
水着のホックがステージ上で外れないように、後ろのホックを安全ピンで留めます。私自身、ポージング練習中に水着のホックが外れたことはありません。ですが、ステージ上でホックが外れてしまったという方もいるそう…。
安全ピンで留めないデメリットが特にないので、私はホックが外れないように留めています。
11.食べ物
人それぞれ当日の食べ物は異なります。お塩やお水は皆さん必須の持ち物だと思います。
・塩、水
・当日食べるもの
当日に食べるものは、ご自身のコンディションに合わせて持参してくださいね。当日はタイムスケジュール的にもバタバタすると思うので、食べやすいサイズのものがおすすめです。
なくてもいいけどあると便利なもの
ここからは、持参が必須ではないけれど、あると便利なものをお伝えします。
スマホ充電器
スマホ充電器は必須ですね(笑)大会当日は、たくさん写真を撮ったり、ステージでの動画を送ってもらったりするので、スマホの容量を空けておくのがおすすめです。
自撮り棒
自撮り棒は、本番直前にスマホでポージングチェックする時にあると便利です。
基本的に大会当日は、サポートの方に直前のポージングをチェックしてもらいます。
ただ、一度サポートの方なしで一人で大会に挑んだ時があり、その時には自撮り棒が大活躍でした。
本番直前のステージ袖でポージングチェックをするためにも、折り畳んで持ち運べるタイプの自撮り棒を持参するのがおすすめです。
大きい鏡と小さい鏡
大きい鏡と小さい鏡、この2種類を持っていきました。大きい鏡は控室でメイクのチェックをする際に使います。
大きい鏡は、ダイソーの200円商品で、これがあるとすごく便利でした。
また小さい鏡は本番直前にステージ裏で最終の顔チェックの時に使います。口紅が取れていないか、ファンデーションはムラになっていないか、つけまつげはしっかりくっついているのか…。
それらを小さい鏡で最終チェックします。
ゴミ袋(ポリ袋)
何かと便利なゴミ袋。スーパーのビニール袋を数枚持参しました。多めに持って行って損はないはずです!
冬は貼るホッカイロ
冬の大会は、寒かったです。というか水着を冬に着るのは、キチガイです。
貼るタイプのホッカイロの方が直接水着に貼れて便利でした。
ただ、粘着力が弱めのカイロを持って行ってしまったせいで、カイロが何度も剥がれて大変でした。最後はガムテープで水着にくっつけました。
スリッパ
移動用のスリッパはあると便利です。ですが、いつも受付で配布していただけるので、わざわざ持参しなくてもいいかもしれません。
汗拭きシート、ウェットシート
汗拭きシートとウェットシートは、多めに持参して損はないはずです。
大会当日は全身をマジックタンで塗ります。マジックタンを全身に塗った状態では、周囲を汚してしまって帰宅できないので、帰宅前にクリームを拭き取ります。
クリームを拭き取る際に、汗拭きシートを使いました。
アルコール入りのウェットティッシュで身体を拭くと、アルコールで皮膚がやられるので注意が必要です(笑)
まとめ
私のコンテスト当日の持ち物をご紹介しました。他にも持っていくと便利なものがあるかもしれないので、他の方の持ち物も参考にしてくださいね。