こんにちは!こだろぐ(@kodalog)です。
現在私は20代なのですが、最近白髪が目立つようになってきて、「このままだと白髪まっしぐら…?」と不安になっていました。
でも頭皮のコリをほぐし、頭皮の血行をよくするマッサージを始めたことで、白髪を予防することができています。
この白髪予防マッサージをすると、白髪を予防するだけでなく「目のコリ解消」「肩こり解消」など体に嬉しい効果が得られました。
今回はそのラップの芯を使った白髪予防マッサージ法について詳しく説明します!
白髪の原因は頭のコリによる血行不良
頭皮のコリで白髪になる理由
頭皮の血行不良とは「頭皮の血の巡りが悪く、頭皮へ栄養が行き渡っていない」状態のこと。
頭皮と髪の毛の関係を「土壌」と「お花」の関係で例えてみます。
土にお花を植える時に、使う土壌に水や栄養が一切含まれていないパサパサの土だったとしたら、お花は途中で枯れてしまいますよね。
お花は栄養豊富な土壌がないと、美しく咲くことができません。
頭皮が「栄養豊富な土壌」で、髪の毛が「お花」だと考えると、頭皮の血の巡りが悪くて頭皮に栄養が行き渡っていないと、綺麗な髪の毛が生えてこないのがわかりますよね。
頭皮に栄養が行き渡らないと、新しい頭皮に生まれ変わらず、頭皮の毛穴がつまります。
頭皮の毛穴がつまることで、白髪が生えてくることになるんです。
頭皮のコリはマッサージで解消できる
頭皮の血行不良はマッサージで解消できます。
つまり、血行不良でおこる白髪はマッサージで予防できるということ!
頭皮の血行不良やそれによって生じる頭皮のコリはそのままにしておくと、体に悪影響を及ぼすします。
なので、頭皮マッサージでしっかり頭皮のコリを解消するようにしてください。
頭皮のコリが及ぼす悪影響
白髪
頭皮が血行不良だと「白髪」の原因になります。
頭皮の血行不良が白髪の原因になるのは先ほど書いた通りです。
眼精疲労
頭皮と目は皮一枚で繋がっています。
つまり頭皮が凝っているのは、目も凝っているのと同じことで、頭皮がカチカチだと、目にも疲れがたまります。
首のこり
目だけでなく首も、頭皮と皮一枚で繋がっています。
頭皮が凝っていると、首が凝り、全身のコリに繋がります。
首が凝っていると感じる人は、頭皮を揉んでみてください。
頭皮がカチコチに凝っていると 、軽い力で頭皮を押すだけで、激痛が走ったりするはずです。
肩こり
実は、頭皮のコリが、肩こりの原因にもなっています。
肩をマッサージしても肩こりが解消されない人は、頭皮が凝っていることが原因かもしれません。
後ほど紹介するラップの芯を使った頭皮マッサージ法を実践してみてください。
頭痛
頭皮が凝っていると、頭痛の原因にもなります。
偏頭痛が続くという方も、後ほど紹介する頭皮マッサージ法を試してみてください。
頭皮のコリと血行不良のチェック法
- 頭皮のてっぺんを触って、硬さをチェックする
- 頭皮を指で触ってみて、頭皮を前後に動かしてみる
- 頭皮の色をチェックする
頭皮のてっぺんを触って、硬さをチェックしてみてください。
頭皮がガチガチに凝り固まっていたり、頭皮を前後に動かしてみたのに、全く頭皮が動かない場合は要注意です。
頭皮の色をチェックして、頭皮が赤くなっている場合にも、頭皮の血行不良が原因で、白髪になっている可能性が高いです。
ラップの芯を使った頭皮のマッサージ法
頭皮マッサージの簡単な方法として、私はラップの芯を使って頭皮マッサージしています。
やり方はラップの芯の両端を持って頭皮をぐりぐり押すだけ!なのですが、頭皮が凝り固まっていると、激痛が走ります!
白髪の予防にもなるので、痛みを我慢してグリグリ押してね!
頭頂部を押す
頭のてっぺんをラップの芯でごりごり押してみましょう。
白髪予防はもちろん、目のコリにも効果的です。
目の延長にあるくぼみを押す
目の後ろにちょっとしたくぼみがあります。
そのくぼみは目とつながっているので、このくぼみを押すと、眼精疲労の人はかなり痛いはずです!
首の付け根を押す
首の付け根は首のコリを解消するのに効果的。
肩こり解消にもなります。
頭皮マッサージをして得られた効果
私が初めて白髪解消頭皮マッサージをおこなったときは、激痛すぎて悲鳴をあげていました。
でも肩こり・目の疲れ・首のコリなどはこの頭皮マッサージをして解消されました。
このラップを使った頭皮マッサージ法は継続すると、白髪予防にもなるとのことなので、
継続してまた結果報告の記事を書きたいと思います!
まとめ
- 白髪予防にはラップの芯を使ったマッサージが効果的
- 頭皮の血行をよくすると、綺麗な髪が育つ
- 頭のコリをとると、肩こりや頭痛予防にもなる
ぜひラップの芯を使って、白髪防止のマッサージをやってみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
こだろぐ(@kodalog)でした!