ヘアケア

【髪の毛をサラサラにする方法】綺麗な髪にするために心がけてほしい10個のポイント

こんにちは、こだろぐ(@kodalog)です。

髪は女の命!と言われますが、本当にその通りで、髪の毛が綺麗なひとってなんだか美人に見えますよね。

でも髪の毛は綺麗にしておきたいけど、毎月美容室に行ってトリートメントをするのはお金がかかるから難しいなぁ…。

と思いますよね。

ということで、お金をかけなくてもちょっとしたことに心がけるだけで、髪の毛が綺麗になる方法について、ご紹介していきます。


自分でいうのもおこがましいけれど、私のつるつるの髪の毛はこちら(笑)
こだろぐ
こだろぐ
ちょっとしたコツで髪の毛がサラサラになります…!

髪の毛をサラサラにする髪の洗い方

シャンプーの前にブラシでとかす

シャンプー前に髪の毛をブラシでとかしておくのは、髪の毛をサラサラにするために不可欠です。

ブラシでとかすときは、絡まりやすい毛先を先に、優しく丁寧にブラシでとかします。

アヴェダのパドルブラシは絡まった髪の毛を、綺麗に優しくほぐしてくれるので嬉しいです。

からまった状態の髪の毛を無理やりブラシでとかしてしまうと、髪の毛がちぎれて枝毛の原因にもなります。

シャンプー前に髪の毛をとかす理由は、髪の毛をブラシでとかすことで、髪の毛についたほこりや汚れをざっと取ることができるからです。

こだろぐ
こだろぐ
髪の毛をブラシでとかしてからシャンプーすると、シャンプーした時の泡がきめ細かくなって気持ちいいです。

シャンプー前にぬるま湯で地肌をしっかり洗う

冬さむいときには、髪の毛をあたたかめのお湯で洗い流したくなるけれど、髪の毛には39度くらいのぬるま湯がいいといわれています。

あつめのお湯で髪の毛を洗ってしまうと、髪の毛が傷んでしまうんです。

髪の毛を洗うときは、38〜39度くらいのぬるめのお湯で洗うようにしましょう。

髪の毛を洗うときに一番しっかり洗いたいのが「地肌」

頭皮の地肌は健康な髪の毛をつくる土台なので、地肌をしっかり洗い流すことで、綺麗な髪の毛を作ることができます。

こだろぐ
こだろぐ
毛先よりも、地肌をしっかり洗うことが大切です…!

地肌をマッサージしながらシャンプーをする

さきほども書きましたが、髪の毛を作っているのは地肌です。

地肌の毛穴をしっかりと、綺麗に洗うことで、綺麗な髪の毛を育てることができます。

綺麗な頭皮の状態をつくるには、指の腹をつかって、地肌をマッサージしてみてください。

指の腹をつかって、地肌をマッサージすることで、地肌のつまりをとりのぞくことができます。

シャンプーの泡で、地肌の汚れをしっかり取り除くイメージで、髪の毛を洗ってみてください。

指で洗うのには、結構力が必要です。簡単に地肌の汚れをとりたい方は、頭皮の汚れをとるアイテムを使うのもおすすめ。

これを使ってシャカシャカと洗うだけで、頭皮の汚れがスッキリします

いろいろなアイテムを試してみましたが、サクセスの頭皮ブラシが一番使いやすかったです。

男性用なので女性が使うには気が引けますが、女性も使えますし、とても使いやすいのでぜひ試してみてください…!

リンスorトリートメントは地肌につけない

実は、頭皮にリンスやトリートメントをつけてしまうのは間違いです。

リンスやトリートメントは髪の毛につけるもので、肌につけるものではありません。

美容師さんにトリートメントをしてもらうときを思い出すとわかりますが、美容師さんがトリートメントをつけているのは、髪の毛ですよね。

リンスやトリートメントは髪の毛を補修するためのもので、肌につけるべきものではありません。

なので、リンスやトリートメントをつけるのは、髪の毛だけにするよう注意してくださいね…!

リンスorトリートメントをしたら、ブラシでなじませる

リンスやトリートメントをしたら、ブラシでなじませましょう…!

リンスやトリートメントをした状態で、髪の毛をとくことで、髪の毛一本一本にリンスやトリートメントの栄養が届きます。


100均で購入したプラスチックのブラシで、トリートメントを髪になじませます…!
こだろぐ
こだろぐ
リンス・トリートメント用のブラシをお風呂場に置いておくと、便利です…!

リンス・トリートメントはしっかり洗い流す

リンスやトリートメントはしっかり洗い流すことが大切です。

ちょっと話は逸れますが、昔、背中にプツプツしたできものができて、皮膚科にいったときに「リンスの洗い残し」だと言われたことがありました。

髪の毛をサラサラにする方法ではありませんが、リンス・トリートメントはしっかり洗い流すことが身体のためにも重要です。

顔や身体にリンスやトリートメントが残ると、なんだかぬるぬるするし、肌が荒れることはありませんか?

頭皮の地肌も顔や身体と同じ「皮膚」なので、洗い残しがあると綺麗な髪の毛が生えてこない原因になるんです。

リンスやトリートメントの洗い残しがないように、しっかり流すようにしてくださいね。

髪の毛をサラサラにするドライヤーの仕方

タオルで優しく水分を拭き取る

髪の毛をタオルで乾かす時、ゴシゴシと荒く拭き取ってしまいがちですよね。

でもそれは髪の毛にとってあまり良くないことなんです。

濡れた状態の髪の毛は、傷みやすくなっている状態です。

傷みやすくなっている髪の毛をゴシゴシと強くこすってしまうと、髪の毛のツヤツヤを出してくれるキューティクルを壊してしまいます。

そのため、とんとんとんっと優しく髪の毛についた水分を拭き取るようにしてみてください。

洗い流さないトリートメントをつけたら、タオルで髪の毛をまいて乾燥させる

とんとんとんっと優しく水分を拭き取ったら、洗い流さないトリートメントをつけます。

オイルタイプ・クリームタイプなど様々な洗い流さないトリートメントがありますが、私が使っていて使用感がいいのは、ロレアルパリ・エルセーヴのオイル。

ドラックストアで手軽に購入できるのも嬉しい

髪の毛ツルツルでちゅるんちゅるんで美人なお姉様に美髪の秘訣を聞いた時に、このオイルを使っているよっと言われてから、使ってみたら本当に髪の毛がツルツルになって感動したオイルです。

こだろぐ
こだろぐ
他のオイルも使ってみたくて、色々試してみたけれど結局このオイルに戻ってきます(笑)

ロレアルパリのオイルは3年くらい愛用しています。

オイルをつけたら、タオルで髪の毛を巻いて3分くらい放置します。

タオルで髪の毛をくるっと巻いておくと、水分が少し取れて髪の毛が乾かしやすいです。

(楽天カードマンじゃありません)

地肌から毛先にかけて、ブラシをつかって乾かす

毛先から乾かすと、根元がうねってしまって癖が出てしまうので、頭のてっぺんから毛先にかけて乾かすようにすると、癖が出にくいです。

まずは手ぐしで髪の毛を下にひっぱりながら、ドライヤーを頭の上からあてる。

ちょっと乾いてきたら、大きめのブラシでしっかりとかしながら乾かすと、さらっさらの髪の毛になります。

7割くらい乾いたら、大きめのブラシで上から下に向けて、とかしながら乾かす。

パドルブラシで有名なアヴェダのブラシは、ドライヤーの時に梳かしながら乾かすと、つるつるの髪の毛になるのでおすすめです。

このアヴェダのブラシは1本3000円と、ブラシにしてはお値段高めです。

でも私は4年くらい同じブラシを使っているけれど、壊れたり使えなくなったりしていないので、大切な一本として持っておくと便利です。

特に、後ろ側の髪の毛が乾ききっていないと、うねりの原因になるので、頭頂部の髪の毛はしっかり乾かすようにしましょう。

仕上げは冷風で乾かす

普通髪の毛を乾かすときって、温風で乾かしますよね。

でも最後の仕上げだけは、冷風で乾かすと髪の表面がつるんっと綺麗にまとまるようになります。

髪の毛を温風だけで乾かすと、髪の毛が広がったままになってしまうけれど、最後に冷風で乾かすと、キューティクルがひきしまって、綺麗な髪の毛を作ることができます。

髪の毛は濡れた状態だと、表面のキューティクルが剥がれているんだとか。

髪の毛のキューティクルをガサガサの状態から戻すために、髪の毛に冷風を当てて、髪の毛のキューティクルを守ることが大切です。

ドライヤーで乾かしただけの状態。うるつや髪、完成…!

髪の毛をサラサラにする方法のまとめ

日々のちょっとしたコツで髪の毛をサラサラにすることができます。

今回私が紹介した髪の毛をサラサラにする方法は、美容師さんはもちろん、髪の毛がサラサラの友達から髪の毛をサラサラにする秘訣を聞いて、

その中で私が実際に試してよかった方法を紹介しています。

ぜひ実践してみてくださいね…!

最後まで読んでくださりありがとうございました!こだろぐ(@kodalog)でした!

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