こんにちは、こだろぐ(@kodalog)です。
最近「かっこいい女性ってどんな女性かな?」「私が憧れる女性ってどんな女性かな?」と自己分析してみたところ、
精神的にも経済的にも自分の足でしっかりと立っていられる女性になりたいと強く思いました。
10代後半から20代前半の頃は「キャピキャピしていてかわいらしい女の子になりたいなぁ」なんて考えていた時期もありました。
ですが、自分がアラサーの年代に突入してみると、自分の力でしっかりと生活できて、自分の幸せは自分で決める!みたいなかっこいい女性に憧れるなぁと思ったんです。
あなたはどんな女性に憧れますか…?そして10年後どんな女性になっていたいですか?
ぜひ一緒に「こんな女性になりたい!」と考えながら読んでみてください◎
今回は10年後自分自身はどうなっていたいのか考えてみたいと思います。
精神的にも経済的にも自立した女性になりたい
経済的に自立できる女性って、仕事をしっかりしていれば叶いますが、精神的に自立した女性になるってなかなか難しいと思いませんか…?
20代前半の頃までは誰かに頼ったり、誰かの手を借りて生きてもいいと思っていた時期もあったけれど、25歳を超えてからはしっかりと地に足をつけていきれる女性になりたい、と感じるようになりました。
若いうちは若さで何事も乗り越えられる気がするし、若いうちは困った時には誰かが助けれくれたり。
でも歳を重ねていくと、人に助けてもらおうとするよりも、自分で自分を助けられるスキルや経済力を持っていたい、と改めて感じるようになりました。
ルパン三世にでてくる峰不二子様が『いい女っていうのはね、自分で自分を守れる女よ』と言っているのですが、本当にその通り。
峰不二子様、かっこいい。
歳を重ねる度に自分で自分を守れるように、自分のためにもしっかりと自立した女性でありたいと改めて強く感じています。
幸せを与えてもらうより、自分の幸せは自分で作れるようになりたい
「幸せを与えてくれるのを待つよりも、自分の幸せは自分で作れるようになりたい」とアラサーに突入してから、より強く感じるようになりました。
幸せを与えてもらうのを待つと、相手に期待してしまいます。
相手に期待してもいいのですが、相手を期待してもいいことってないと思うんです。
誰かに幸せを与えてもらうのを待つ人生よりも、自分の幸せは自分で作れるようになりたいと感じる今日この頃です。
自分の幸せを自分で作れるようにするためには、一人で生きていけるくらいの経済力はもちろんですが、孤独を楽しめる力が必要だと思います。
「孤独を楽しめる力って…?」と疑問に思ったかもしれません。
私が考える孤独を楽しめる力って、一人時間を充実させられる力のこと。
一人の時間をすっごく自分なりに楽しめて、自分と向き合うことができる時間を有意義に過ごせる力って大切な力です。
仕事に打ち込んだり、趣味をもったり、旦那や彼氏が全く関わらない自分だけのコミュニティを作ったり…。
幸せを与えてくれる人を探したり待っているよりも、自分で幸せを掴みにいく、自分の幸せは自分で決める!と強気でいられるくらいになっていたい。
自分で自分の幸せを作れるようになっていれば、他の人からみてもより魅力的な女性になれる気がします。