こんにちは、こだろぐ(@kodalog)です。
内側から品があふれている女性ってとてもステキ。街を歩いていて、パッと目を引く女性の中でも、品がいい方って特に目を引きます。
鹿島しのぶさんの『「品がいい」と言われる人』という本には、品のよさを身につけるためにできることが解説されています。
「品がいい」と言われる人になるためにはどうしたらいいのかをまとめました。
品がいいと言われる人になるためにできること
姿勢をよくする
姿勢がいいだけで、数倍美しく見えませんか…!!!
立ち姿、歩き姿が美しいと立ち振る舞いが全て美しく見えます。CAさんが美しく見えるのは、生まれ持った美しさだけではなく姿勢のよさが関係しているんだと思います。
ぴんと背筋を伸ばして、堂々と歩く。そんな美しい姿勢を普段から意識したいですね。
自分に合った美しさを知っている
自分に合った美しさを知っている方は、とても美しい…。
見栄を張ったり、周りの意見に流されたりすることなく、自分に合ったおしゃれを見つけている人は、内側から美が溢れている気がするんです。
品の良さを培うためには、自分に合った美しさを知るところから始めたいですね。
あと始末をきちんとする
あと始末をきちんとしていますか…?出しっぱなしにしていませんか?
ズボラな性格のわたしは耳が痛いです(笑)
「あと始末をきちんとする」というのはちょっとしたことに思えます。でも、机の上に物を出しっ放しにしていたり、椅子を出しっ放しにしていたり…。自分ではそんなに見られていないと思っていても、他人は意外と見ています。
品のよさを培うには、小さな習慣の積み重ねが大切です。
「あと始末をきちんとする」そんな小さなことからちょっとずつ気をつけましょう。
靴とカバンは美しく保つ
靴とカバンの中身はきれいにしていますか…?
「靴が幸せになれる場所へ連れて行ってくれる。だから女の子はステキな靴を履こう」と言われているくらい、靴をきれいにするってとても大切なこと。
さらに、カバンも美しく…!
カバンの中が汚いと、ガサツな人という印象を持たれてしまいます。カバン、ポーチ、サイフの中身はきれいに保ちましょう。
パソコンのキーボードをうるさくたたかない
パソコンのキーボードをうるさくたたいていませんか?
キーボードをうるさくたたく人は、品がないだけではなく周りに迷惑をかけています。
わたしの職場にもキーボードをうるさくたたく人がいます。そんな人をみると「周りに気が遣えない人なんだろうなぁ」と思ってしまいます。
パソコンのキーボードだけではなく、物静かな人は魅力的で上品に見えます。
キーボードをたたく音、ドアを閉める音、歩く音を意識するだけでも上品な印象を与えられますよ。
現金を渡すときは封筒に入れる
現金を手渡しするとき、そのまま渡していませんか?
以前、現金を集める機会がありました。そのとき封筒にきちんと入れて渡してくれる人がいて「わぁ!なんてステキな人!!」と思った記憶があります。
現金を渡すときは封筒に入れて、相手への気配りをするとよいですね。
指先まで神経を行き届かせる
手は顔と同じくらい見られています。その中でも指先はかなり見られています!
指先がガサガサだと清潔感が感じられません。どんなに顔をばっちりに化粧していても、指先がガサガサだと台無しです。指先のケアは忘れないようにしましょうね。
目の前のことだけではなく、ちょっと先のことも考えてみる
ちょっと先のことも考えて行動することが大切。品がある人は、心に余裕がある人です。心に余裕を持つためには、時間に余裕を持って行動しましょう。時間に余裕があると、自然と心にも余裕を持てますよ。
品がいい人になるには?のまとめ
品がいい人は、人もチャンスも引き寄せます。
品がいい人とは自分に余裕があって、精神的に自立している。そして、周りの人に気をつかえる人だとわたしは思います。
もっと詳しく知りたい方は、鹿島しのぶさんの『「品がいい」と言われる人』を読んでみてください。
品のある女性になるために、ちょっとしたことから改善していきたいですね。