美容

正しい舌の位置で食いしばりをなくせば、エラと肩こりが解消できる…!

こんにちは、こだろぐ(@kodalog)です。

突然ですが、今あなたの舌の位置はどこにありますか?

「舌の位置が下の歯の裏にある!」という方は、舌の位置を正すことで、エラの張りと肩こりが改善できるかもしれません。

というのもわたし自身、舌の位置を変えたことで、肩こり・輪郭のエラのコリが昔より改善されたんです。

普段は意識しない「舌の位置」ですが、舌の位置を変えることで、小顔効果・肩こり解消効果などいろいろなメリットがあります。

 

こだろぐ
こだろぐ

普段の生活の中で、舌の位置を意識するだけで、効果があります。

時間やお金がかからないので、ぜひ取り入れてみてくださいね…!

正しい舌の位置を意識すると得られる効果

正しい舌の位置を意識すると、いい循環がおこります。

正しい舌の位置を意識するときのいい循環について、わかりやすくいうと、

という流れです。

次で詳しく説明していきます。

食いしばりがなくなる

無意識の行為だけど、食いしばりって、身体にとても悪影響を与えているんです。

食いしばりとは、グッと上の歯と舌の歯を噛みしめる行為のことです。

上の歯と下の歯をぐっと噛み合わせてみると「食いしばっている状態」を感じることができます。

食いしばりは、エラの筋肉を発達させたり、肩こりを悪化させてしまう原因になります。

特に女性は、男性に比べて筋力がありません。

重いものを持ち上げるときをイメージしてほしいのですが、筋肉の多い男性は、全身の筋肉に力をいれて、ものを持ち上げます。

でも、女性は身体の筋力が弱いので、全身の筋肉に力を入れつつ、歯を食いしばることで、身体に力を入れていることが多いんです。

こだろぐ
こだろぐ
グッと身体に力をいれるとき、無意識に歯を食いしばっていることってありますよね…。

力をいれるときなどについやってしまう食いしばりは、正しい舌の位置を覚えることで、改善することができます。

咬筋のコリがほぐれることで、エラの張りが解消できる

舌を正しい位置に戻すと、食いしばりがなくなります。

食いしばりがなくなると、咬筋のコリがほぐれて、小顔になることができるんです。

舌を正しい位置にするだけで、小顔になれる理由は、張っているエラは骨ではなくて、筋肉の張りであることが多いことに関係しています。

咬筋はエラの部分にある筋肉のこと。

咬筋はたべものを噛むときにつかっています。

咬筋は使えば使うほど、大きくなります。

咬筋も身体の筋肉なので、かみしめたり食いしばったりすると、身体を筋トレしたのと同じように、咬筋も硬くなるし、大きくなります。

こだろぐ
こだろぐ
グッと食いしばってみると、エラのあたりの筋肉がぼこっと盛り上がります。やってみてください…!

咬筋が大きくなるということは、エラの部分が張ってみえて、顔が大きく見えることになるんです。

エラのあたりにある咬筋を実際に触ってみるとわかるんですが、エラのあたりがごりごりっと硬くなっているなら、咬筋が張っている証拠です。

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アゴ下の筋肉を使うことで、二重アゴを解消できる

舌の正しい位置については、後ほど詳しく紹介しますが、正しい舌の位置を覚えることで、二重アゴを解消することができます。

肩こりが改善される

グッと食いしばることで、肩にも力が入ります。

肩に力がはいると、肩の筋肉に力が入るのと同じなので、肩がこります。

つまり、舌の位置を正して、食いしばりをなくすことで、肩こりが改善されるんです。

こだろぐ
こだろぐ
わたしも舌の位置を意識するようになってから、肩こりが解消されました。

次は、正しい舌の位置について説明していきます…!

正しい舌の位置は、前歯の裏!

さきほど正しい舌の位置を意識することで、いい循環ができるとお伝えしました。

では、実際に正しい舌の位置がどこなのか説明していきます…!

正しい舌の位置は、口の上顎に舌がぴったり張り付いている状態です。

下の画像をみていただくとわかりやすいです。

出典:《口呼吸で顔が変形!?いびきも》改善方法とアデノイド顔貌の症状と原因

 

舌の正しい位置は、上顎にぴったりと舌がくっつく感じです。

舌の位置が上顎にぴったりとくっつく状態がいいのかというと、舌も身体と同じように、筋肉で動いていることが関係しています。

ちょっとやってみて欲しいのですが、舌を上顎にくっつけると、あごの下(太ると二重アゴになる部分)が硬くなりませんか?

舌先を前歯の先につけて、上顎に舌全体をぴたっとくっつけると、あごの下に力がはいります。

アゴの下に力が入ることで、二重アゴの解消と予防にもなります。

つまり、あごの下に力が入ることで、これまで力がはいっていた「咬筋」をつかわずに済むし、アゴの下の筋肉を使うことで、二重アゴの解消にもなるんです。

上顎にしっかりと舌そ食いしばりが解消されて、肩こり改善することができるし、小顔になることができるというわけです。

正しい舌の位置のまとめ
  1. 舌先は前歯の裏にあてる
  2. 舌全体は上顎の裏にぴったりとつける

正しい舌の位置のまとめ

ちょっと話はそれますが、「なんであの人はなにもしていなくても綺麗なんだろう…!?」と考えてしまうくらい、なにもしなくても太らないし、綺麗なひとっていますよね。

わたし自身、なにもしなくても綺麗なひとをずっと羨んでいました。

でも綺麗なひとは、身体にとって正しいことを無意識にやっているんだとおもいました。

特に口の中での舌の位置なんて、誰にもみられないし、誰にも気づかれない部分です。

でも気づかれない無意識の部分を気をつけることで、見た目にも違いがでてくるんだと思いました。

正しい舌の位置を意識することはお金もかからないし、簡単にできます。

簡単にできるからこそ、ぜひ取り入れてみてくださいね…!

最後まで読んでくださりありがとうございました!こだろぐ(@kodalog)でした!

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