こんにちは、こだろぐ(@kodalog)です。
「最近野菜不足だし、今日はできるだけ健康なランチを食べたい…」
と思ったときにとてもおすすめなのが、日比谷にあるタニタ食堂!
タニタ食堂は野菜をたっぷり使って、とっても健康なご飯を提供してくれるお店なんです。
日比谷で健康的なランチを食べたい!と感じた時にぜひ行ってほしい、タニタ食堂について紹介していきます!
また違うメニューにも挑戦したい!と思うほどでした!
健康ランチが食べられる日比谷のタニタ食堂に行ってきた!
最寄り駅は、有楽町駅or日比谷駅
タニタ食堂は、丸の内にある国際ビルジングというビルの中にあります。
タニタ食堂が入っているビルへは、地下鉄の有楽町駅からは「D1」出口、日比谷駅からは「B4」出口が近いです。
日比谷駅のB4出口は駅直結になっていて、駅からすぐなので嬉しいです。
思いついたときにさくっと立ち寄れますね!
日曜日の13時くらいにタニタ食堂にむかうと、すでに人でいっぱいでした。
「タニタ食堂に行く方って、健康思考の女性が多いのかな?」と考えていたんですが、タニタ食堂にきている方は、男性も女性も同じくらいの割合でした。
おいしそうな定食がたくさん!
和食定食はもちろん、グラタンやカレー、ローストビーフなど、洋食系のご飯も揃っていました!
券売機で好きな定食を選んで、中に入ります。
日曜日の13時ごろにうかがったのですが、メニュー全種類のうちの3分の1ほどは売り切れてしまっていました。
全メニューのなかから選びたい方は、開店時間の11時に行くのがいいと思います。
タニタ食堂は、自分の好きなお米の量を、自分でよそうルールになっています。
お米は、玄米と金芽米の2種類から自分が好きな方を選べるんです。
大きな炊飯器の横に、ご飯の量とカロリー同時に計れる計量器が置いてあるので、それを使ってご飯の量を決めることができます。
いつもと同じくらいの量のご飯をよそって、計量器でカロリーを測ってみると、いつも知らず知らずのうちに、こんなに食べていたのか!とびっくりしました。
好きな量のご飯をよそったら、自分が頼んだ料理をもらいます。
金目鯛のムニエル定食!豪華〜!ご飯は玄米を選びました!
こんなに豪華なのに、たった500キロカロリーなんです。
お魚の下に野菜が敷いてあるので、見た目より野菜はたっぷり。
全体的に薄味なので、素材本来の味を楽しむことができます。
と、食べ物本来のおいしさを再認識することができました。
そしてタニタ食堂にいって「これはいい!真似しよう!」と思ったのが、食事の時間をタイマーではかること!
20分のタイマーをセットしておくと、ゆっくり食べることができました。
タニタ食堂にいくと、各テーブルにタイマーがセットしてあります。
これは、20分かけてゆっくり食べるために、タイマーがセットされているんです。
ゆっくりよく噛んで食べなさい!とよく聞きますよね。
ゆっくり食べよう!と意識していても、なかなかゆっくり食べるのって難しい…。
でも、タイマーをセットして食べると、ゆっくり食べることができたんです。
ゆっくり食べるだけで、同じ食事の量でも満腹感が高まります。
タニタ食堂でタイマーではかりながら食べるのがいいことを知って、すぐにタイマーを購入しました。
お家でもタイマーで計りながらたべるだけで、食事を丁寧にゆっくり食べられるようになったので、つい早食いになってしまう方には、本当におすすめです!
タニタ食堂は健康な食事を提供するためにいろいろな工夫をしています。
これまでの自分がどれだけ濃い味の食事を摂っていたのかを身にしみて感じたので、これから食事の味や、野菜の切り方にも注意していこうと思いました!
タニタ食堂に行ってみた!のまとめ
- 薄味なのに、おいしい
- 一食500キロカロリーなのに、栄養満点
- よく噛んで食べられるように、野菜の切り方を工夫している
- よく噛んで食べられるように、野菜がかため
- ゆっくり食べられるように、各テーブルにタイマーがセットしてある
タニタ食堂に行くと、健康的なご飯が食べられるので、「最近野菜不足だなぁ」と感じる方はぜひ行ってみてください!
タニタ食堂のレシピ本も販売されているので、レシピが気になった方はぜひチェックしてくださいね。
最後まで読んでくださりありがとうございました!こだろぐ(@kodalog)でした!
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